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桜島昭和火口が2・5倍に 南岳で1年5カ月ぶりの爆発 降灰

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桜島昭和火口が2・5倍に


 鹿児島市の桜島・昭和火口の大きさが、活動を再開した06年からの約5年間で約2・5倍になっていることが25日、国交省大隅河川国道事務所への取材で分かった。度重なる爆発的噴火で、火口付近の土砂が飛ばされたのが原因という。06年11月の調査で東西106メートル、南北148メートルだった昭和火口は、11年10月には東西266メートル、南北349メートルに拡大した。


鹿児島県の桜島・南岳で1年5カ月ぶりの爆発 降灰の影響続く

鹿児島県の桜島の南岳で24日夜、1年5カ月ぶりの爆発があり、降灰による影響が続いている。爆発があったのは24日午後7時15分で、爆発音はなく、体感空振も「小」だったが、大きな噴石が4合目付近まで飛んだ。この爆発による噴煙が鹿児島市方向に流れたため、市街地では巻き上げられた灰で視界が悪くなり、歩行者は口元を押さえながら足早に歩いていた。この降灰のため、国道224号線の一部区間が通行止めになっているほか、JRの在来線が一時運転を見合わせた。警察などによると、今のところ、この爆発による被害の報告はないという。
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